あべかのごみ箱

いろいろあってやってます。飽きたらやめます。

Wake Up, Girls!がくれた青春とその代償

最近どうぶつの森が流行っているので買ってはみたものの自由性が高すぎてさっそく何をしたらいいかわからない状態です。つまり飽きました。ルールがないと何もできません。(言いなりステーキ?)

お久しぶりです。あべかです。

 

毎日ブログ更新してる人ってすごいって思うし各ネタ思いつきませんよね、尊敬です。

 

 

そんな感じで書き出しているわけですけど、さっそく本題に移らせていただきます。

 

まずは、Wake Up, Girls!(以下略称WUG)の概要について少しだけ語ります。

~WUGとは~

2012年9月10日に、企画が発表される。主役7人の声優は「81プロデュースavexが共同でオーディションを行い、プロダクションに所属していない一般人から選ぶ」と発表され同年9月10日から12月15日まで「avex×81produce Wake Up, Girls! AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」が開催された。監督の山本寛は自ら企画を立ち上げたとしている。また、折からの東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生を受けて東北地方を舞台としたとしている。(wiki参照です、ありがてえ・・・)

ja.wikipedia.org

 

つまり、アニメ声優として集めらられた7人をそのまま2.5次元のアイドルユニットにしちゃおうって感じですかね(真面目なファンの人いたらごめんなさい)

つまり、声優をやりながらアイドルでもあるわけなんですね。先駆けとして同じ事務所の先輩であるi☆Risさんと同じような立ち位置なわけですね。簡単に言ってるけどこれってすごく大変なことで、声優と、アイドルの二つの顔を持たなくてはいけないのでおそらくやっていることは並大抵の努力がないとできないことだと思います。そのひたむきな感じが、僕にはすごく印象に残りました。

 

 

~WUGがくれた青春について~

僕がWUGが知ったきっかけは某アニメサイトの一挙放送か何かだったと記憶しております。当時の僕(高校2年生)はアニメくんだったのでとりあえず見てみようという感じでした。ここで僕のミスは、話の内容が全く理解できなかったことです。1話目から置いてけぼりでした。なぜならこのアニメはアニメ化される前に0話とされている劇場版を上映していたからです。そんなん知らねーよって感じですよね。

 僕はアニメ本編はあんまりと言っていいほど刺さりませんでした。当時はアイドルアニメがほかにある中で、キャラクターも大きな特徴はこれと言ってないし、ストーリーもアイドルアイドルしていないというか、どちらかと言ったら人間味のあるドロドロしているところの話がメインベースだったのでいまいち面白みに欠けたように感じました(あくまでも個人の意見なのであしからず)

 唯一好きだったのが、オープニング・エンディング・アニメ内の挿入歌でもそうなのですがいちいち曲がいいんだよなあ~~~~~~~~~~(オタク特有の大声)

ってな感じでライブに行ってみたいなという漠然な気持ちにさせてくれました。

それでライブに行ってみたらすごくWUGちゃんたちがすごく躍動しているのを見てほんとにすごかったです。(語彙力)

 

ちなみに僕が好きな曲は、海そしてシャッター通りです。エモ過ぎて切なさが止まらん!!!!!(楽曲派を語るピンチケ)

 

海そしてシャッター通り

海そしてシャッター通り

  • provided courtesy of iTunes

 

そこからというものの全話アニメを見直して、聖地巡礼をし、ライブにはほぼほぼ行ってオタクとの交流をして最高の日々でした。

~その代償~

僕は推し始めてから約3年の月日が流れたころだと思います。解散になるという事実を知ったのは。

 正直社会人になってから、忙しい&趣味が少し変わってしまったっていうのもあってあんまりWUGモチベーションがなかったです。なので解散を知ったときはそうなんだ、まあ厳しいだろうなあと思ってはいました。いざ解散となると悲しい気持ちにもなっていってファイナルライブツアーの時は楽しかったけれど不完全燃焼というか、もやもや感がぬぐえない形になってしまいました。

 これで最後かと感情に浸れないまま月日は流れ、最後のSSAでの正真正銘のファイナルライブ・・・。僕はそこから時計の針が止まったような気がしています。たくさん泣いて、たくさん叫んで・・・。やっぱり解散したときってもっといっぱいライブ行っていろんなとこ見ていろんなオタクとしゃべってって思ったし、終わってから大体気づくんですよね、事の重大さって。

 そこから僕はしばらくの間アニメは全く見ていませんでした。アニソンとかは好きなので聞いてはいましたが、アイドルの現場とかはめっきり回数が減りましたね。

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                 いつものオタクの顔

 


結局、前に進めてないような気がして、自分はこのままだらだらと過ごしていくのかなあって思ったりもしてます。まあ解散したっていう事実は変わりないのでヲタ活動には全力で取り組むようにしてます。もう後悔だけはしたくないので。

 

といったところで、大学生のレポートぐらい書いちゃったのですごく疲れました(訳3時間経過)

とりあえず、ここらへんにしてまた頑張っていきたいと思います。幼稚園ぐらいの作文になってしまいましたのでもっと大人な文章書けるように精進します。

 

ではまた。